整体院ささきblog

こんにちは　いつもご訪問いただき有難うございます。

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鴻巣の整体院ささき 　院長のささきさとしです。

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今週の土曜日、7月2日。

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臨時休業いたします

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ちょっと私用で出掛けてまいります

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子供の頃って、歌の歌詞を聞き間違えたまま、歌っていたりしませんでしたか？

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私の場合は、童謡の『赤い靴』

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赤い靴～履いてた～女の子～ひい爺さんに連れられて、行っちゃった～♪

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幼少期の私のボキャブラリーに【異人さん】なんて言葉は無く、【ひい爺さん】なら遠からずだろうと、当てはめたんでしょうね。

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それから、もうひとつ『われは海の子』

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わ～れはう～みの子、知らないの～♪

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「俺って、海の子なんだぜ！ 知らないの？」という、少々うざったいお方の自己紹介だと思っていました。

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やはり【白浪】という言葉を知らなかったんですね

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なんだか、性能の悪い音声認識ソフトみたいです

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今思うと、恥ずかしい聞き間違い、皆さんは ございませんか？

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最近のときじろう。

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毎朝、私に毛を梳いてもらうのが日課となりました。

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\n \n「む？なんだ、兄貴か」\n

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\n「ふあ～っ　おはようさん」\n

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\n「さてと、起きるとするか」\n

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\n「伸び～ってな」\n

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\n「んじゃ、梳いてくれい」

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とまあ、殿さま状態

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\n\n毛梳きを水につけています

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もとは、抜け毛の飛散防止の為ですが、どうやらこうすると涼しいらしく、他の猫にも好評です

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先日 『サラサラ汗をかこう』 で汗をかく前のレモン水をオススメしました。

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しかし屋外では、レモンに含まれる成分「ソラーレン」によって、シミが出来やすくなります。

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過去記事 → 『日焼けとビタミンＣ』\n

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サラサラ汗をかくために、シミが出来ては申し訳ありません

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紫外線を浴びる場合は、柑橘類は避け、梅干しなどの方がイイですね。

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暑さ対策の話をしますが、基本的な事として、普段から体調を整える事、こまめな水分補給、高齢者や子供は配慮が必要な事など、忘れずにお願いします。

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カラダは人それぞれです、けっして無理はしないで下さい。

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ということで、今回は質の良い汗をかく お話。

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以前、春の体づくり で全身で汗をかける体づくりを おすすめしました

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しっかり汗をかける体は、汗の質も良いのです

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質の良い汗とは、サラサラと水のような汗のこと。

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逆に、ベタベタした汗は 体内のミネラルやタンパク質が流出している、臭くて質の悪い汗

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質の良いサラサラ汗をかけるようにするには、日頃から汗をかく習慣が大切

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サウナや入浴も効果があるのですが、やはり運動による発汗が最も良いようです

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しかし、この暑さの中、急に運動を始めるのはＮＧ

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そこで、裏ワザ。

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汗をかくような事をする前には、レモン水を飲みます。

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レモン水を飲むと、クエン酸の効果で、汗腺の働きが活発になります

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これにより、ミネラルやタンパク質の取り除かれた質の良いサラサラ汗をかけるようになります。

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人によっては、レモン水にお塩や、ハチミツを入れたりしますが、私は普段の食事で塩分も糖分も足りているので、シンプルなレモン水でした。

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また凝る方は、生のレモンを絞ったりするようですが、私は焼酎用のレモン果汁で作っていました。

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レモン果汁の濃度は お好みですが、１割程度で充分 酸っぱいです

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クエン酸はレモンの他、梅干し、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類、お酢など。

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いろいろ試しましたが、汗のニオイはレモンがイチバン良かったように思いました。

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サラサラ汗は すばやく乾くため、体温のコントロールに優れるうえ、発汗による体へのダメージも軽減するようです。

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よろしかったら、お試し下さい

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お薬を飲まれている方はお医者さんに、ご相談ください。

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追記：レモンには、紫外線を浴びるとシミが出来やすくなる成分『ソラーレン』が含まれています。

太陽のもとで、スポーツなどなさる場合は、梅干しなどの方が良いかも知れません\n

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スポーツドリンクなんて無かった時代

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夏の飲み物と言ったら、麦茶でした

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麦茶は他の茶類と違い、カフェインを含みません。

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カフェインを含む飲料は、体内のミネラル排出を促してしまうため、ベトベト汗になりやすく、雑菌の繁殖によるニオイを発します。

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胃に優しく、抗酸化作用にも優れ、血液をサラサラにする効果まである麦茶

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腐敗しやすい点は注意が必要ですが、夏の体には最適な飲み物なんですね

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以前、テレビでパックの麦茶をおいしく入れるコツをやっていました。

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コーヒーのように、麦茶のパックを約１分、熱湯で蒸らすんだそうです。

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そのあとは、通常どおり水に入れ、２時間ほどでパックを取り出します。

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番組では、香りを高める為、インスタントコーヒーの粉を１さじ入れていましたが、これではノンカフェイン飲料【麦茶】の良さは死んでしまうので、私は入れません

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麦茶を入れる機会があれば、ぜひお試しを。

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なぜ夏のエアコンの推薦温度は決まって28度なの？\n電力不足を背景とした「節電商戦」なる言葉まで登場して、エアコンなどの家電も省エネをアピールポイントに……….≪続きを読む≫

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日中４０度を超えるであろう、埼玉の夏

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私、個人のみの話なら、エアコン無しでも、水風呂などを利用して、乗り切れますが、お客さん（患者さん）に我慢させる訳にはいきません。

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エアコンの効率アップ術、今朝のＮＨＫ【あさイチ】 でも特集してましたね。

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ウチでも陽射しをさえぎり、エアコン清掃などして、効率アップを心掛けています。

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冷風の直撃を避けるプレートも、部屋をムラなく冷やしてくれます。

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室外機の位置や向きなども、工夫してみます。

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あと、今、試したいのが、打ち水

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それも、洗車用の水撒きで、家の屋根や外壁を一気に冷却してみようと思っています。

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効果があったら、紹介します

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暑さ対策の記事を書き始めたら、急に涼しくなりました

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と言うわけで、今回は脱線します

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私が中学で部活をやっていた頃

（かれこれ３０年も前になるんですなぁ）

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練習中、水を飲むと先輩に「水、飲むんじゃねぇ」と怒られました。

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「血が薄くなるから」とか、「スタミナが無くなるゾ」とか、言われたものです

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真夏の炎天下でも、それは言われ、今思うと「よく事故が起きなかったなあ」という感じです

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ただね、そんな過酷な環境に置かれると、いろいろと考え出すもので、水を飲まずとも、飲んだ様な気になるワザとか、編み出しました

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暑さで喉が渇いた時、自分の上顎と上唇の間（上前歯前面の歯茎）に舌を入れると、あ～ら不思議

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舌が、冷たい水に接している錯覚を起こします

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理由はよく判りませんが、舌と歯茎の温度差で、そう感じるのかも知れません。

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いわゆるゴリラ顔になりますが、当時はそれを からかう余裕なんて、ありませんでしたね。

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間違いなく、水道の水が一番おいしかった頃のお話です

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皆さんは、こまめに水分補給をして下さいネ

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暑さ対策の話をしますが、基本的な事として、普段から体調を整える事、こまめな水分補給、高齢者や子供は配慮が必要な事など、忘れずにお願いします。

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カラダは人それぞれです、けっして無理はしないで下さい。

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今回は、手軽に涼をとる制汗デオドラント製品のお話。

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現在、私は自宅で仕事をしているので、濡れタオルなどを身近に置いておいたり、時間が許せばシャワーで汗を流すことも出来ます。

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しかし、以前は沢山のお客さんや同僚に囲まれていたわけで『自由に』とはいきませんでした。

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おそらく、多くの方がそうでしょう。

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そこで、当時 利用していた制汗デオドラント製品をご紹介します。

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まず、デオドラントペーパー等の制汗シート（ギャツビー、ビオレなど）

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暑さで集中力を欠きそうな時など、席を外し、顔や体を拭きます

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拭く前に顔を洗うと、効果倍増です

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首や脇を冷やすと、体温を下げるのに効果的なので、これらの部位は念入りに拭きます

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これらは、携帯しやすい商品もあるので、外回り中心のお仕事の方におすすめです。

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次に制汗スプレー(ban、8×4など)

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歴史も長く、香りも多様です。

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ただ、頻繁に使うと、すぐに無くなってしまい、経済的ではありませんでした

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unoクールボディーミストは冷涼感、持続感ともに優秀でしたが、肌につけた感じが私の好みではありませんでした

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私が使ってきた中で、最強のアイテムだったのが、メンソール・ボディパウダー『ニチバン ブルーキック』

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残念ながら、現在は生産しておらず、復活を強く望んでいます。

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強烈な爽快感と、サラサラの使い心地

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汗ばんだ瞬間に、よみがえる冷涼感

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調子に乗って使い過ぎると、冷え過ぎて寒くなるほどでした

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汗疹（あせも）や、熱帯夜から、何度 救われたことか。

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先日も、薬局にてダメ元で尋ねたら「うちの人気商品だったのに残念」と店員さんが嘆いていました。

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\n デオドラント製品\n

「カムバックブルーキック」\n\n

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こんにちは　いつもご訪問いただき有難うございます。

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\n「あつはなついでんな～」・・・つっ込んでくれた方、ありがとうございます。

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鴻巣の整体院ささき 　院長のささきさとしです。

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暑さ対策の話をしますが、基本的な事として、普段から体調を整える事、こまめな水分補給、高齢者や子供は配慮が必要な事など、忘れずにお願いします。

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カラダは人それぞれです、けっして無理はしないで下さい。

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では、今回はお部屋を涼しく保つコツを。

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体感温度というのは、気温だけではなく 『輻射熱』 つまり部屋の壁や床の温度が関係しているんだそうです。

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体感温度＝（気温+壁・床の表面温度）÷２　ともいわれ、壁や床を冷やせると、快適な空間づくりに一歩近づけます。

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昔ながらの、土壁のお家が涼しく感じるのはこういった理由なのでしょう

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しかし、実際に壁や床を冷やす事は費用などを考えると、難しい。

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凍らせた保冷剤を雑巾にはさんで、床拭きしたりしましたが、すぐに効果がなくなるばかりか、私の方がストーブ状態になってしまいました。

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そこで、冷やす事より、熱くしない事を心掛けます。

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まず、日光による温度の上昇を抑える為、すだれ、よしずなどで遮光します

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植物による緑のカーテンが出来れば理想的ですが、ウチは空間的にムリでした。

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専用の遮光シートなどは、エアコン使用を前提に作られており、風を通さない場合が多いので、設置場所に注意しましょう。

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\n遮光シートと簾\n\n

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次に、本格的な暑さになって、いよいよエアコンのお世話になる場合。

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通常は、ある程度の暑さまで我慢してから、エアコンを点けるのですが、これでは壁や床は温まってからなので、冷房の効率は悪くなります。

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あらかじめ猛暑日が予想される日などは、比較的に涼しいうちにエアコンを点け、日中は設定温度を高くして、扇風機やサーキュレーターなどで、冷気の循環に努めます

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壁や床の表面温度を低く保てるうえ、涼しいうちはエアコンもすぐに効くので、むしろ効率が良いです。

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以上は私の家の場合なので、参考までにお願いします。

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