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【肩こり・腰痛・骨盤矯正】自律神経に働きかける無痛の整体♪
鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
昨日 観てまいりました
『 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 』
少々ネタバレありですので、これからご鑑賞される方はスルーで どうぞ
今回のメインは、キングギドラとの戦いなんですけど、そこに行きつくまでにツッコミどころと言うか、言ってやりたい事が山ほど起こります
ゴジラとムートーの戦いから5年。
秘密裏に巨大生物の調査を続けてきた組織「モナーク」の存在も公になり、サンフランシスコの復興が進む中、ゴジラの戦いによって息子を失った家族。
悲しみの果てに、別れてしまった科学者夫婦が今回の主人公。
通常、巨大生物による被害は「天災」と思うのですが、今回のは明らかに「人災」
勝手な理解を導き出した、マッドサイエンティスト母さんが、眠っている怪獣たちを次々と目覚めさせます
このお母さん、言ってることが、アベンジャーズのサノスと一緒です
もー 何してくれてんだ と思いましたヨ
自身と同様の、いや それ以上の悲しみを、億単位で生み出す行為を、過激派と共に断行します
この辺の人間ドラマのチープさは、好き嫌いが分かれますね。
どうせなら「X星人」に洗脳されたとか、「じつは母さんX星人だったの」とか、ブッ飛んじゃっても良かったのでは
エ ダメ ですよね~
全編通して感じられる、制作者の「ゴジラ愛」は、ちょっと嬉しかったりします
それから今回 気付きましたが、このアメリカのゴジラ。
日本のゴジラよりも、松井秀喜氏に似ている