スキー大好き
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【肩こり・腰痛・骨盤矯正】自律神経に働きかける無痛の整体♪
鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
先日、携帯からお伝えした通り、１０年ぶりにスキーに行きました。
ブランクがあるので、割と空いていて、ゲレンデの整備が行き届いたところへ行こうと思い『かたしな高原スキー場』へ
このスキー場は、いまどき珍しいスキー専用のスキー場で、子供向けの施設も充実しています。
輸送力は乏しいですが、昔の様にガンガン滑るわけではないので、のんびりで丁度いいかな？と。
何より、平日パック＝リフト１日券＋１０００円分の食事券で２６００円という、サービスの良さが魅力です
ＡＭ５：２０出発 一人スキーなので、高速は使わず一般道のみで
上武道路が延びたうえに、椎坂トンネルという新トンネルが開通して、ものすご～く近くなりました。
交通量の少ない裏道は凍結が見られたものの、ＡＭ９：００ 無事到着。
ウェアに着替え、ブーツを履いて レッツゴー。
久々のスキーブーツは痛い痛い、あっという間に足が痺れ出す。
そういえば昔もシーズン始めは、何度かブーツを脱いで、足に血を戻しながら滑ったっけ。
準備運動後、とりあえず緩斜面を２本滑り、いきなり休憩 ～ ブーツを脱いで安堵
こういう時の為に、休憩所にはサンダルがたくさん置いてあると、嬉しいんですけどね～。
復活し再びゲレンデへ ～ 全コースを一通り滑ってみる。
プルークから始めて、軽く飛びながらポジション確認、横滑りでエッジング感覚を取り戻していく。
早い捉えを意識してフリー滑走、徐々に視界が拡がると、スピードにも慣れてきた。
こうなってくると、ライン取りが縦へ縦へ・・・だいぶ勘が戻ってきました。
私のスキー馬鹿時代を知る友人たちに、久しぶりに滑っているとメールしたら、皆一様に怪我の心配。
ありがたい事ではあるけど、もの凄く年寄り扱いされた気分
はいはい、無茶はしませんて。
正午、また足が痺れてきたので、ふもとのゲレ食へ。
カツカレー、けんちんセット、かきあげ丼セット、どれにしようか悩む。
『ハゲ丼』なる、大喰いメニューにも惹かれたが、これ喰ったら午後は滑れんわ、と言う事で却下。
結局、初志貫徹でカツカレー
（￥９５０）を食す。
ここの食堂は、いわゆる〝レンジでチン〟的なモノが無くて、昔ながらの正しい食堂の姿を残しています。
午後の休憩用に、食券を１００円分残して、ＰＭ１：００ また滑りだす。
快適に滑る・・・滑れる・・・滑れちゃう
そう！『滑れちゃう』と言うのがしっくりくる。
これがカービングスキーの恩恵。
ここには、ちびりそうな急斜面が無いとはいえ、大小自在にターンコントロールが出来る。
昔の板だったら、もう少し手こずっていたと思います。
マニュアル車から、オートマ車に乗り換えた感じで、ちょっと物足りなさもあります。
でも、この快適さ・・・昔の板には戻れないな
ＰＭ２：４０ 休憩 食券＋２００円で、ソフトクリームをいただく
ミニストップの濃厚な味に慣らされているせいか、やけにサッパリした感じ。
まあ、ここでいただくからこその美味しさです。
４時に上がる予定で、残りの何本かは もう一度滑りたいところへ。
だいぶ足がブーツに馴染んできたこともあって、リフトが長く感じる。
そういえばＢＧＭも無く、雪がしんしんと降り積もるばかり
ゲレンデを滑る人を観察して、気を紛らわす。
ＰＭ４：００ あと１本滑りたいなぁ～というところで、終えることにしました。
トータル １６本。
のんびり滑ったわりには、満足です
帰りは、沼田インター近くで温泉に浸かり、道を間違えたりしながら２０：００過ぎに帰着。
うーん、春スキーも行きたいなぁ・・・なんて調子に乗らせてくれる、１０年ぶりのスキーでした。
１０年前の尾瀬岩鞍シーズン券
やばい！太った
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が、我が家に来て１０年になりました。
