2011年6月17日
初めて猫が来た日
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「まろ」と「のんちゃん」は兄妹で我が家にやってきました
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残念なことに、小さい頃の写真がありません\n\n
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\nもともとはウチで飼う予定ではなく、叔父の家で欲しがっていた為、知人に頼んでいた猫でした。
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\nところが叔父のところに「とら」という恰幅のいい外猫が住み着いて、縄張り化し、生後3カ月の子猫に入る隙間は無くなっていました。
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\n飼ってもらえる家が見つかるまで、佐々木家で預かることになった兄妹猫。
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\nそんなやりとりも知らず、私は仕事から帰りました。
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\n玄関を開けると奥から「ミュウ ミュウ」という、まるで赤ちゃんの玩具のような、だけど確かな生気を帯びた鳴き声
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\nダンボール箱を覗くと、小さな身体に不釣合いな、大きな眼と足、ピンク色の口と鼻、ふわふわの毛で覆われた子猫が2匹
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\n一瞬、夢のような感覚に陥ったのを覚えています
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\n一連の事情を聞き終えるまでに、私の心は奪われていました
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\n「ウチで飼おう」
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\n家族の誰も、異を唱えませんでした
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\n私がこう言うのを待っていたのかも知れません。
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\nオス猫は両目の上に眉毛模様があって、昔のお殿様みたいだったので『まろ』
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\nメス猫は元気だけれど、どこかのんびり屋なので『のんちゃん』
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\nすぐに命名。
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\n成長と共に眉毛模様は消えてしまいましたが、お殿様キャラは今も健在です。
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Filed under: 未分類 — cha2ki 11:34 PM