鼻呼吸の重要性
こんにちは いつもご訪問いただき有難うございます。\n
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鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
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前回は、呼吸をする上での、鼻の役目をお伝えしました。
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では今回は、鼻呼吸の重要性について少し。
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鼻で呼吸が出来ないと、おのずと口で呼吸する事になります。
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鼻のような、優秀なフィルターを介さずに、外気を直接、のどや肺に吸入するのです。
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ちょっと考えただけでも、体に良く無い事は、お分かりいただけると思います。\n
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口呼吸では、外気に含まれる雑菌やウイルスが、のどの粘膜に吸着され、病気に感染しやすくなります。
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また、加湿や温度調節されない空気で、肺はダメージを受け、酸素を充分に取り込めなくなってしまいます。
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さらに、鼻の奥にある鼻腔では、空気が通らない為に、雑菌やウイルスが繁殖しやすくなるのです。
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このような事から、免疫力が低下
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リウマチ、喘息、アトピー、花粉症などのアレルギー性疾患をはじめ、肺炎、腎炎、糖尿病、高血圧、さらには白血病、悪性リンパ腫、潰瘍性大腸炎など、命に関わる病気の原因になるとまで、言われています。
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その他、鼻を使わないので、嗅覚が鈍くなります。
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口の中や、舌が乾燥すると、口臭がきつくなり、味覚も鈍くなります
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\n口呼吸はイヤなことばかりですね
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対して鼻呼吸は、それらのリスクが無いばかりか、充分な酸素を吸入できるようになる為、集中力がアップしたり、体力も向上するそうです
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口呼吸と鼻呼吸は、こんなにも体への影響が違うのです。
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普段から鼻呼吸を心掛け、元気に過ごしましょうね。
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鼻呼吸のトレーニングについては、また今度。
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