鼻は加湿空気清浄機能付きエアコン

こんにちは　いつもご訪問いただき有難うございます。

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今日はいい肉の日でした。

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たまには焼肉が食べたい 鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。

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さて、今回は鼻のお話を少し

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この時期になると、朝方など吐く息が白くなってきますね。

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このとき、口からの息と、鼻からの息では、白くなる温度が違うのをご存じでしょうか？

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私が昔、学校の先生から聞いた話では、口は１３℃以下、鼻は７℃以下になると、息は白くなるとか。（温度については諸説ございます）

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つまり口と鼻では、吐く息の温度が違うということです。

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これは鼻が、優れた温度調節機能を持っているため。

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鼻は冷たい空気を吸ったとき、体への負担を軽くするため、瞬間的に１０℃以上も温度を上げると言われています。

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また、空気が乾燥していれば、すかさず粘液（鼻水）を分泌して、湿度も調節するのです。

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さらに、鼻からのどまで続く粘膜には、『線毛』と呼ばれる毛がビッシリと生えており、ホコリやウイルス・雑菌などの侵入を防いでいます。

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鼻は体の中で、エアコン・加湿器・空気清浄機の役目を一手に担う、もの凄い器官なんですね

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これからの季節、風邪をひかない為にも、鼻で息を吸う『鼻呼吸』が大切。

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鼻呼吸と口呼吸については、また近いうちにお話させていただきますね。

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