健康法 間違ってはいないけど

こんにちわ ご訪問ありがとうございます。\n

\n「こんにちわ」を「こんいちわ」と打ち込んでしまいがちなアラフォー整体師 ささきです

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健康ブームと言うんでしょうか、昔に比べると、健康への意識は だいぶ高くなりました

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テレビ・ネットを始め、あらゆるメディアで健康に関するお話を耳にします。

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ただ、最近ちょっと気になったことがありました。

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私の父の事で、心臓外科の先生とお話する機会があったのですが『水を飲む健康法』で病院に運ばれる方が増えたというのです

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水を飲むと、血液サラサラ効果、便秘やむくみの解消など、体に良いと言われています。

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それは間違いではありませんし、夏場などは熱中症予防のために水分補給は欠かせません。

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しかし この水飲み健康法、心臓の弱い方には、とても危険なリスクがあるそうです。

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水を飲むと血液は薄まります。\n

薄まるということは血液の量が増加して、心臓の負担が大きくなります。

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心臓が弱い人の水分過剰摂取は、心不全の引き金になる事も多いそうです。

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お医者さんの間では テレビの有名司会者が「水を飲め」と言った翌日は救急車の要請が激増する！ という都市伝説まであるんだとか

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心臓や腎臓に疾患をお持ちの方は、水分の摂取量、排泄量、体重変化に注意して下さいね。

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健康情報の多くは万人向けの情報で、概ね健康な人向けなのかも知れません。

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ブログを始めて、発信する側に立った私も、そのあたりは注意したいと思います。