【秘伝】 しゃっくりの止め方

こんにちは　ご訪問ありがとうございます。

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鴻巣の整体院ささき 　院長のささきさとしです。

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今回は、私のしゃっくりの止め方を伝授しましょう。

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この方法はパートナーがいるとベターです。

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まず、座ってでも、立ってでも構いませんが、姿勢を正して下さい。

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パートナーと向かい合って、しゃっくりを止めたい人が両手をパートナーに差し出します。

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パートナーの方は親指で、差し出された手の平の真ん中あたりを 左右それぞれ押します。

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しゃっくりを止めたい方は、息を吸い、吸いきったら１０～２０秒ほど、息を止めます。

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次に、息を吐き、吐ききったら、また１０～２０秒ほど、息を止めます。

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これを交互に３～４回繰り返すと、たいていのしゃっくりは治まります。

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手の平の労宮（ろうきゅう）というツボを使った、即効法です。

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キモは姿勢を正して行うこと。

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息を止めますので、いつも言っている事ですが、ムリはしないで下さいね。

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労宮は他に、緊張をほぐすのにも有効です。

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労宮を中心に手の平を押しほぐし、深呼吸をするだけです。

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よく言う、手の平に人と書いて飲み込むというのは、あながち迷信では無いようですね。

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