2011年2月18日
ときじろう物語⑤
猫の学習能力を甘くみて失敗した話をもうひとつ。
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\nときじろうがウチへ来て、1ヵ月\n
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獣医の先生に施していただいた下あごの針金(ギプスの役目)も取れました。\n
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ご飯も不自由なく食べられる様になったらしく、食欲旺盛に
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ある朝「ペッタン・ペッタン」と変な音に目を覚ますと、まだ5時。
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ときじろうがこちらを見ている。
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かまわず、もう少し寝ようと横になると、また「ペッタン・ペッタン」
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むむっとケージに目をやると、ときじろうが人工芝の端を手で、持ち上げては離し、持ち上げては離し、音を立てている\n
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人工芝はケージの中でときじろうが遊んでも、猫砂が飛び散らないように入れてありました。\n
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少々の鳴き声では、目覚めなくなった私の起こし方を、新たに編み出した ときじろう。\n
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私は深く考えずに、ご飯をあげました。
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翌朝から5時に「ペッタン・ペッタン」と起こされるハメになるとも知らず
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でもまあ、とにかく元気になってくれたからOKなのです\n
Filed under: 未分類 — cha2ki 9:40 AM