整体院ささきblog

こんにちは　いつもご訪問いただき有難うございます。

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ニックネームが長ったらしくなりました

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鴻巣の整体院ささき 　院長のささきさとしです。

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今回は冷え取りの手立てとして『白湯』をご紹介します。

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比較的、手間も費用もかかりません。

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なにしろ、ただのお湯ですから

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凝る方は、ミネラルウォーターを使ったり、キチンとやかんで沸かしていただければ良いと思います。

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夏場、汗をかくことの多い方などは、梅干しを入れるのもGoodです

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白湯の温度は５０℃～６０℃が適温。

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特に朝一番はおすすめ内臓をやさしく温めてくれますよ。

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お茶やコーヒーでも良さそうですが、これらは陰陽でいうと陰性の食品なので、HOTでも体を冷やす働きがあります。

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『白湯』は これからの季節、夏バテ対策としても有効。

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白湯ダイエットなるダイエット法もあるそうですが、その辺はやり過ぎない程度にどうぞ

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鴻巣の整体院ささき 　院長のささきさとしです。

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ここ数日、気温の変化が激しいので、風邪に注意して下さいね。

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風邪のウイルスはのどから入り込むことが多いのですが、線毛というびっしり生えた毛の活動によって、それらの侵入を防いでいます

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しかし、体の冷え・ストレス・疲労・喫煙などで毛細血管が収縮すると、線毛の動きは鈍くなりウイルスの侵入を許すことになります。

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夏は冷房などで、体を冷やす事が多いばかりか、温度差の激しい部屋の出入りなどで、体温の調節機能が狂ってきます

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また就寝時は体温が下がるので、冷房のかけ過ぎや風の当たり過ぎは、必要以上に体を冷やしてしまうのです

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これらの対策は、熱中症などもあり、環境や年齢などで異なってきます。

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それぞれに合った方法を見つけるのが大切だと思います。

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梅雨の晴れ間は気持ちいいですね

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暑さも窓を開けていれば充分しのげます。

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でも、ついつい風にあたり過ぎて、体調を崩さぬように気を付けましょう

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夏の風邪と冬の風邪は感染するウイルスが違います。

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冬風邪のウイルスは乾燥を好み、湿度が５０％以上になると死んでしまいます

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ところが夏風邪のウイルスは湿気を好むそうです。

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夏風邪の代表的なウイルスに、アデノウイルスとエンテロウイルスというのがあります。

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『アデノ』は扁桃腺やリンパ節という意味で、『エンテロ』は腸という意味。

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当院では、ほとんどの場合、手技による施術の前に足湯を行います

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多くの方が、単なるサービスとお思いのようですが『冷え取り』という施術の一環なのです。

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根本的に健康を取り戻すには、万病のもと『冷え』は大敵。

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ご家庭でも『冷え取り』を実践していただきたいです

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そこでオススメなのが半身浴

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夏は冬の様に浴室が寒くないし、足湯の様に、あらためて準備せずとも、入浴の方法を工夫するだけで行えるので手軽です。

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半身浴の方法

（糖尿病・高血圧・心臓疾患の方は注意が必要です）

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・お湯はぬるめ（３７℃～４０℃の気持ちよい温度）

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・胸から下まで浸かる（寒く感じるようなら、かけ湯）\n

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・こまめに水分補給（水がおすすめ）\n

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・時間は２０分～３０分

（最初は短めでから始め、徐々に増やすとやりやすい）\n

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・体の芯から温まるので、湯冷めしにくい\n

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・湯上り後は、下半身の保温を心掛ける

（靴下・ズボン下など）\n

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・子供は湯船で遊ばせておく

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キモはぬるめの湯に長く浸かるということ

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トロ火で調理するのと似ていて、体の芯が温まります。

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暑くなってきたら、浴槽の淵に腰かけて足湯にしても良いそうです。

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のぼせやすい方は、濡れタオルなど頭にのせるとイイですよ

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ぜひお試しを

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前回、冷房などによる足元の『冷え』について、お話しました。

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今回も、夏の『冷え』について。

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これから暑い日が続くと、ついつい冷たいものが恋しくなります。

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刺身、生野菜、素麺などのさっぱりした食品、冷たい飲み物やアイスなど、暑い夏には欠かせません。

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よく冷えたビールなんて最高ですよね～

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しかし、これらの冷たい飲食物は直接 内臓を冷やすので、摂り過ぎには注意しましょう

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また、熱くなった物質を急に冷やすと破損するように、冷たい物のガブ飲みは非常に良くないそうです

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内臓の『冷え』は、各臓器にいらぬ負担をかけるばかりか、自律神経を狂わせ、思わぬ不調を引き起こすことも

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下痢、便秘など、お腹の不調はもちろん、頭痛、鼻水、咳、倦怠感、不眠、むくみ、月経の異常などなど。

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我が家の猫ときじろうは、葉っぱをかじるのが大好き。

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先日も私の観葉植物が餌食になったばかり

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夜中に寝床を抜け出して、悪事を働く小僧です。\n

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\n\n「オイラそんなの知らないよ～」とでも言いたげな表情\n

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鉢をひっくり返して、猛ダッシュで逃げる姿を目撃されています

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どうもオス猫というのは、変な趣味・嗜好があるようです

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男性の趣味が、女性に理解されないのと似ていますね

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前回の説明で、『冷え』と『冷え症』の違いはおわかりいただけたでしょうか？

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『冷え症』も『冷え』という悪い状態が招く症状のひとつだとお考えください

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『冷え』の性質として、上は温かく下が冷たいという性質があります。

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顔や上半身が熱く火照っているが、足は温かくない、などは典型的な『冷え』の状態

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これは相対的なものらしく、足元を温めていても、上半身がそれ以上に熱ければ『冷え』なんだそうです

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そう考えると、程度に差はあれ、現代人のほとんどが『冷え』状態なのかも知れません。

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特にこれからの季節は、そういった状況になりがちです。

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冬の間は寒いので、身体を冷やさないように心掛けますが、夏になると、全体的に薄着になります。

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しかし冷房の効いた部屋は、床周辺に冷たい空気が滞留し、上半身に比べ下半身を冷やしやすいんですね。

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季節を問わず、扇風機などで部屋の空気を循環させるとイイですよ

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最近は、畳よりフローリングのお家が増え、より足を冷やしやすくなりました。

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裸足は一見、健康的に見えますが、それは大地（土）の上での話。

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夏でも、屋内では靴下くらい履いていた方が良さそうです。

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現代人は、文明によって便利になった半面、『冷え』の脅威にさらされているんですね

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東洋医学では『冷え』と『過食』は万病のもとと言われています。

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当院にいらっしゃる方々に、その辺りの話をする際 『過食＝食べ過ぎ』 は理解されるのですが、『冷え』に関しては『冷え症』と勘違いされる方が多いようです

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「私は暑がり」「ほてっている」 なのに冷えているなんて、的外れな事を言っている、と思われる事もしばしば

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簡単に説明すると『冷え症』は身体に現れた症状のこと。

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『冷え』はそれらを含む、症状の原因となる状態のこと。

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暑がり・ほてりなどは『隠れ冷え』という『冷え』の状態にあることが多いのです。

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『冷え』は自律神経を狂わせ、血行悪化、免疫力低下へと陥り、様々な病気を引き起こすもとになるのです。

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暑がり・ほてりの人に、『冷え改善』として足湯や半身浴は矛盾しているように感じられますが、それだけ『隠れ冷え』が酷い状態にあることが多いです。

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『冷え』が改善されてくると、気温を正常に感じ取り、正しく対応出来るようになってきます。

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今朝のＮＨＫ【あさイチ】で自律神経について放送してましたね。 

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起立試験や自律訓練法など、とても役立つ内容でしたよ。

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当院が主に行う無痛の整体「バランス活性療法」は自律神経の働きに着目した整体療法。

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例えば、人間の骨格って、勝手には歪みません。

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それらを取り巻く、筋肉や筋膜などのアンバランスによって発生します。

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では、その筋肉などのバランスを崩すもとは？

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血流や呼吸、内臓活動などを司る自律神経というわけです。

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私が、このブログで度々、規則正しい生活をお勧めするのも、自分の身体を調節する自律神経を正しく働かせて欲しいから。

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現代人にとって、自律神経は健康への鍵のひとつである事は間違いないでしょう。

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これからの季節は冷房など、自律神経を狂わせる要因が増えてきます。

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また、なるべく簡単に出来て継続しやすい（実はこのハードルが高い）健康法をお伝えしたいと思います。

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個人で開業するようになると、様々な売り込みのお電話をいただきます。

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ホームページ制作、新聞・雑誌広告、電光看板などなど。

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なかには非常識で失礼な営業電話もあります

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まず、電話に出た途端、こちらの都合も聞かずに一方的に話し出す人は、その時点でアウト

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「お時間よろしいですか？」くらい言いましょう

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