お昼寝の時間です。
こんにちは いつもご訪問いただき有難うございます。
\n
鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
\n
\n
\n
今回は、お仕事をバリバリこなす為の、お昼寝や仮眠について。
\n
以前、寝だめや2度寝は体内時計を狂わせるとお話しました。
\n
\n
\n
\n
お昼寝も、たっぷり寝過ぎてしまうと、夜の眠りに影響がでます。
\n
\n
でも、ある時間帯に短時間の昼寝やうたた寝をすることは、集中力・記憶力などをアップさせ、仕事や勉強の能率を上げる効果があります
\n
\n
人間の体内時計の周期は約25時間と言われ、毎朝、起床時にリセットして調節しています。
\n
\n
通常、朝のリセットから、14~16時間後に眠気が起こりますが、じつはもう1つ、眠気の発生する時間があります
\n
\n
それは、就寝時間から約15時間後の時間帯。
\n
\n
お昼過ぎ、午後のまどろむ時間帯ですね
\n
\n
\n
心当たりのある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
\n
\n
\n
この就寝時間から約15時間後のピークを迎える前に、昼寝をすると良いのです。
\n
\n
昼寝の時間は個人差がありますが、15~20分が目安で、30分を過ぎると逆にダルさが残ります
\n
\n
\n
昼寝の仕方も、横になって休むと、眠りが深くなり過ぎるので、椅子などに座ったまま眠る方が良いそうです
\n
\n
また、昼寝の直前に、コーヒー・紅茶などを飲むと、ちょうど目覚める頃に、カフェインの覚醒効果があらわれる為、シャキッと起きられます\n
\n
\n
目覚めたら、明るめの光を浴びるのも、おすすめです。
\n
\n
\n
\n
一般的なサラリーマンの生活サイクルで当てはめると、昼食後に少し昼寝する感じでしょうか?
\n
\n
\n
スペインやイタリアなどのお昼寝『シエスタ』は身体のリズムを大切にした習慣なんですね\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
\n
‘, 0, ‘https://www.cha2ki.net/blog/?p=100’, 0, ‘post’, ”, 6);