靴選びのポイント

こんにちは　いつもご訪問ありがとうございます。

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足指が器用な　鴻巣の整体院ささき 　院長のささきさとしです。

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前回に引き続き、靴のお話です

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今回は、靴を選ぶ時のチェックポイントを お伝えします。

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靴は膝や腰をはじめ、体調に影響することもある大切なアイテム。

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必ず試着して、じっくり選びましょう

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履いた時のチェックポイントは

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\n１．踵が浮かないこと

（つま先を上げ、踵を下に小突いて深く納めます）

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２．甲まわりは少しタイトなくらいで

（紐靴は多少の調整ができます）

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３．足幅（親指付け根～小指付け根）はきつ過ぎず、ゆる過ぎず、丁度合う様に

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４．土踏まずのアーチが合っていること

（インソールを利用するのも良いと思います）

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５．指は自由に動くこと

（つま先に1～1,5センチの余裕が理想）

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以上ですが、人の足は朝夕で大きさや形が変わります。

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ですので、靴を試着したら、片足で立ってみて下さい。

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片足で立つことで、甲回りや土踏まずは夕方の状態に近づきます。

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この状態で、軽く跳ねたりして、痛みが出ないことを確認するんです。

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やり過ぎると、店員さんがイヤな顔をするので、程々に

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余談ですが、紐靴はなるべく、その都度 結ぶ様にしましょう。

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朝夕で、変化する足に対応させる為です。

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あと、踵を潰して履くのは、もってのほかですよ

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