肛門腺 くさくさの話
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
\n
ベガルタ仙台の逆転勝利に泣きそうになりました
\n
鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
\n
今回は尾籠な話ですので、お食事中の方は、後で読んで下さいね。\n
\n
\n
春です
\n
この時期、とくにオス猫さんは興奮気味。
\n
うちのまろ兄さんも、夜中に雄たけび&暴走
まあ、それくらいなら可愛いもんですよ、アレに比べれば
\n
\n
アレとは、肛門腺の分泌物の事。
\n
\n
我が家では通称『くさくさ』
\n
とにかくクッサイんだから
\n
\n
皆さんは、へそごまの匂いって嗅いだ事ありますか?
\n
\n
『くさくさ』はそれに近い匂いで、もっと強烈なやつだと思って下さい。
\n
\n
肛門腺というのは、犬や猫の肛門の左右斜め下、数ミリのところにある臭腺から出る臭~い分泌物。
\n
\n
本来はニオイ付けの為に排便の際、便と一緒に出るものです。
\n
\n
スカンクのガスも同様の分泌物らしいです。
\n
\n
肛門腺の説明はコチラをどうぞ
→ http://pet.goo.ne.jp/contents/sickness/cn_207.html
\n
\n
\n
\n
『くさくさ』をトイレ以外で放出してしまった回数は、のんちゃんは1回だけ。
\n
\n
ときじろうは3~4回かな。
\n
\n
チャンプは まろ兄さんで、おそらく二桁超え
\n
\n
興奮とか、恍惚とか、度が過ぎるとやっちゃうんですね。
\n
\n
毛梳きやタッピング、得意の掃除機もやり過ぎると、「くっさ~!」という事に・・・
\n
\n
やらかした後は、さすがのまろ兄さんも、すまなそうな顔をしています
\n
\n
それでも この『くさくさ』
\n
\n
詰まってしまうと、肛門腺炎などの病気になってしまいます
\n
\n
そのため、我が家では定期的にお尻のケアをしてあげています。
\n
\n
そのお話は、また今度ということで。
\n
\n
今日はこのへんで
\n
\n
\n
\n