義理と人情の猫 まろ兄さん 一周忌

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【肩こり・腰痛・骨盤矯正】自律神経に働きかける無痛の整体♪

鴻巣の整体院ささき  院長のささきさとしです。

まろにゃーが亡くなって、1年が過ぎました。

まろ1

私には、早くもあり、遅くもある1年だったかな。

まろ2
若い頃のまろ 眼がまん丸でした。

まろ3
十八番のかぶり物
まろ7
アボカドヘルメット(-_-メ

猫の感情は、親猫気分と仔猫気分が、コロコロと入れ替わるんだそうです。

飼い主の私は、まろの事を弟だったり、子供だったりという見方をしていたのですが、当のまろからしたら、親でもあり、子でもあったようです。

私が床につくと、傍らに寄り添って、眠っていたまろ。

私は、甘えて一緒に寝たいのだろうと思っていました。

ところが目覚めると、いつもまろは隣に居ないのです。

どうやら、私が眠りにつくと、自分の寝床に戻っていた様子。

私を、寝かしつけている つもりだったようです。

まろ4

まろが亡くなるまでの数日は、彼の視界にいてあげようと、私がそばで寝起きしました。

まろ5
ご好評だった『黄門さま』

亡くなってからの数日は、あまロスも重なった、Wロスでしんみりしていましたが、環境省のパンフレットにあった言葉に救われた想いがしました。

ペットの最期を看取るのは
辛く悲しいこと…
大切なペットを失い心にあいた穴も、
1つの命と向き合い 努力してきた証です。
老いてからも愛情を一杯もらい、
大好きな人に看取ってもらえたら、
ペットにとっても幸せなことでしょう。
まさに「飼い主の勲章」と
言えるのではないでしょうか

命日の今日は、大好物の甘エビをお供えしてあげようかな。

まろ6
天国で〝いい子のフリ〟して、こんな感じで待っているかもにひひ

ペタしてね

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Filed under: 未分類 — cha2ki 9:10 AM