嫌われても、肛門絞り
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
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鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
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前回に引き続き、お食事中の方は後で読んで下さい m(_ _ )m
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肛門腺の分泌物、通称『くさくさ』は、その強烈なニオイの為、歓迎されません。
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でも、きちんと出すものを出さないと、体調を崩すのは人間も猫も一緒
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のんちゃんやときじろうは、それほど『くさくさ』を出さない代わりに、肛門腺が詰まって病気になる事があります。
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気が付くと、肛門の斜め下あたりが赤くなっていたり、ときには出血なんて事も
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こうなってしまうと、分泌物を貯めてあるところが、化膿や破裂の恐れがあります
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以前は、その都度、獣医さんに診ていただいていたのですが、きっと、ものすごく痛かったのでしょう、のんちゃんはまるで断末魔の叫びを思わせる鬼気に満ちた声をあげたのを覚えています
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あまりに可哀想なので、今は獣医さんに指導していただき、なるべく自宅で肛門絞りという お尻ケアをして、肛門腺を出してあげる様にしています。
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肛門腺のしぼり方はコチラ → http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/pet/health/koumon.html
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獣医さんのお話では、運動不足や肥満気味の猫は、肛門腺が詰まりやすいんだそうです。
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のんちゃんは、それほど抵抗せずに処置させてくれるのですが、問題はときじろう。
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私がキッチンペーパーを手にすると、すぐさま身を隠します。
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なんとか、とっ捕まえて処置しますが、犬かきの様に後ろ脚をバタつかせ、必死の抵抗
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本当は一番信頼されている〝ねこじじい〟がやってくれれば良いのですが、ネコに嫌われたくないのか「可哀想で出来ない」のだとか。
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なに言ってやんでぇ
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