スラムダンクの終わり方に思う

こんにちは いつもご訪問いただき有難うございます。

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\n【腰痛・肩こり・体の歪み】自律神経に働きかける無痛の整体♪

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鴻巣の整体院ささき  院長のささきさとしです。

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いきなりですが、スラムダンクという漫画をご存じでしょうか?

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私はこの漫画が大好きなのですが、その理由のひとつは、物語の終わり方の美しさなんです。

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スラムダンクは週刊少年ジャンプに連載されていました。

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\n当時の漫画の多くは、出版社の商業的な理由からでしょう、いったん人気が出ると、次から次へと強い敵や、新しいキャラを登場させて、連載の引き延ばしに必死でした。

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他にも人気漫画はありますが、最終的に物語の顛末がどうなったのか、覚えているものは少ないです。

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ところがこのスラムダンクは、そういった流れに抗うように、人気絶頂の中、スパッと終わりました。

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きっと、連載を続ける事は 可能だった事と思います。

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もっともっと、稼ぎ続けることが出来たと思います。

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しかし、読者に飽きられて、ひっそりと印象に残らない最終回を迎えるより、ひとつの物語作品として成立させるため、キレイに終わったようでした。

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結果的には、そのせいもあって、未だに多くのファンがいる訳ですが、終了当時に、こうなることを目論んでいたわけではないでしょう。

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関根勤さんが昔、青島幸男さんのお宅へ遊びに呼ばれた時、宴もたけなわ、最高潮に盛り上がっているところで、青島さんが「ハイ!今日はおしまい!」と言って、宴会を打ち切ったのだそうです。

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当初、関根さんは、その訳が解らなかったらしいのですが、後になって「また、行きたい」と強く感じていることに、気付いたそうです。

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青島さんの、また来てもらう為の演出だったのでしょう。

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楽しいこと、美味しいもの、気持ちよいものは、飽きるまで、味わってはいけないのでしょうね。

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\n整体やリラクゼーションも、メリハリの付け方ひとつで、印象がガラリと変わるのと、似ています。

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ペタしてね

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Filed under: 未分類 — cha2ki 12:22 AM