「爪もみ」のススメ
こんにちは いつもご訪問ありがとうございます。
鴻巣の整体院ささき 院長のささきさとしです。
新型コロナウィルス感染拡大を受けて、緊急事態宣言が発令されました。
「いつも通り」の日常が奪われ、生活リズムの変化やストレスなどで、寝つきの悪い方も多いのではないでしょうか
睡眠は、免疫力を維持する上でも、とても大切
そこで今回は、当院でオススメしている、就寝前の「爪もみ」をご紹介します。
※妊婦さんと、うつ症状のある方は、おやめください。
やり方は簡単
夜、お布団に入ってからで結構です。
左右１０本ある手指のうち、薬指を除いた８本の指の‶爪の生え際〟を「グリグリ～」っと、ちょっと痛いくらいの力で刺激します。
時間は１本あたり、１０秒くらい。
こんな感じで グリグリ～
まずは２週間、試してみてください。
爪もみをして、しばらくすると、ストンと眠れるようになってきます
これは自律神経を、副交感神経優位に切り替える為と言われています。
ちなみに各指には、それぞれに対応する症状があります。
親指 ⇒ 呼吸器
（アトピー、咳、喘息、リウマチ、円形脱毛症など）
人差し指 ⇒ 消化器
（潰瘍性大腸炎、クローン病、胃・十二指腸潰瘍、胃弱など）
中指 ⇒ 耳
（耳鳴り、難聴など）
薬指 ⇒ 交感神経を刺激するので、基本的には使わない。
小指 ⇒ 循環器
（脳梗塞、認知症、パーキンソン病、物忘れ、不眠、メニエール病、高血圧、糖尿病、頭痛、肩こり、腰痛、生理痛、子宮内膜症、更年期障害、頻尿、自律神経失調症など）
当てはまる症状がある方は、その指を倍の２０秒くらい、刺激すると良いそうです。
ぜひ、お試しください
【肩こり・腰痛・骨盤矯正】自律神経に働きかける無痛の整体♪
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